どんな小さなことでもお伝えしていくのが私たちの使命です。
店主「須田」が大好きな酒だけを厳選してご紹介!「旨いのはどれ?」とか野暮なことは聞かないでください。全ての酒がとびきり旨いです!
日本の伝統芸能"文楽"。世界に誇る人形浄瑠璃の舞台は、義太夫・三味線・人形遣いの三つの要素で紡ぎだされる物語を通して、国内外の多くの人々を魅了してきました。
文楽をこよなく愛した創業者の亀吉は、この三位一体の精神を米、麹、水で造り出す日本酒に生かしたいという想いを込め、銘柄を"文楽"と命名しました。
秩父からの質の良い中硬水を仕込み水につかい、蔵人が目指す酒質に合わせて吟味した酒米を丁寧に醸した文楽の日本酒は、淡麗な味わいが特徴です。
昔ながらの日本酒を大事に造りつづけながら、市場の変化を見据え、平成10年(2000年)にはスパークリングの開発、平成18年(2008年)にはリキュールの製造を開始し、その後、生もと仕込みへの挑戦、麹の甘酒、塩麹などの調味料、化粧品開発など、従来の日本酒のイメージを覆す新しい試みを続けています。
代表の「北西隆一郎」は過去と未来に挑戦しつづける、革新的挑戦者です。そして何よりイケメンです。夜中に犬の散歩を良くしています。
「近江やに名高き松の一本木、先からさきへと聞くさゝ浪」心をこめて人に喜ばれる酒造りをしていれば、人から人へ「さゝ浪」の如く、世の中に伝わっていくだろう。そんな思いを初代、麻原善次郎が詠んだ歌です。麻原善次郎は琵琶湖の畔に生まれ、九歳にて東京青梅の酒蔵へ奉公に入り、二十九歳の時、現在の地、毛呂山にて開業するに至りました。
とにかく埼玉の異端児といえばここ!どんなことにも挑戦して、どんなことも成し遂げてしまうバイタリティが素晴らしいです!
「酒としての旨みは十分にありながら、食事を邪魔せず、いつまでも飲み飽きない酒。」それが、八海醸造が目指す日本酒です。
心のこもった料理。食卓を囲む人の笑顔。尽きせぬ話題。そんな食事の場にあって、料理の細やかな味わいを打ち消すことなく、弾む会話を邪魔することなく、盃を重ねていくうちに、ふとその美味しさに気づくような酒。
食に寄り添いながら、食事の邪魔をしない。旨みがあるのに、飲み飽きない。辛口なのに、尖ったところがない。淡麗なのに、深みがある。まるで磨き抜かれた玉のようにきれいな酒。
仕込み水は霊峰・八海山の伏流水「雷電様の清水」。選び抜かれた酒米と、人の手で丁寧につくられた麹を用いて、最高の道具と、長年の修練で身につけた技術を駆使し、できうる限りの人為を尽くした酒づくり。それが八海醸造の日本酒づくりです。
淡麗旨口――当蔵「〆張鶴」の酒質を言葉にすれば、こんな表現になるでしょうか。少しでも“いい酒”を造ろうと、蔵が一丸となって築きあげてきた味わいです。
当蔵の創業は文政2年(1819)。蔵を構える村上は、五百万石や高嶺錦など良質の酒造好適米を産出する米どころ。また、酒の味に影響を与えると言われる水は、敷地内の清冽な井戸水を仕込みや洗い水などに使用しています。この地下水は、鮭の遡上で知られる三面川の伏流水で、きめ細かな甘みを持つ軟水です。
当蔵に脈々と受け継がれてきたのは、酒造りに対する真摯な姿勢。良質の米と清冽な水を原料に、より皆様から喜んでいただける“うまい酒”を目指し、杜氏と若い蔵人らが日々、酒造りに努めています。
「雪中梅」の酒質を表現するときに、「淡麗旨口」という文句が使われます。これはかつて一世を風靡した「淡麗辛口」を踏まえたもので、きれいな甘口タイプの酒を形容する表現として定着したように思われます。
新潟には凡そ90場の清酒製造場があり、それぞれ独自の製法や味を誇っています。ただしそれでも多少、地域ごとの特色は在るようです。新潟県下で行われる市販酒研究会の分析値を見ると、県内で上越地方の清酒はやや甘口の部類に入ります。基本的に地酒の消費地は酒蔵の地元ですので、これは、上越地域では県内平均よりもやや甘口の酒が飲まれているという事実を示すものと思います。
現在の「雪中梅」の味の方針を定めたのは、戦後に蔵を復活させた丸山三郎治(丸山氏10世,4代目)であったと言われています。昔、清酒1升は大工の日当よりも高値であったと言います。三郎治は酒の飲み過ぎでお客様の家計が苦しくなるようではいけないと考えたようです。また、蔵の所在地は農村地帯であり周囲には農作業をする人々が多くいました。身体を使って仕事を終えた後、一日の疲れを癒すには甘口のほうが旨いだろう、それも飲み過ぎてはためにならない、2合ほど晩酌して満足できるような味が良いだろうということで、「雪中梅」の味が決まったといいます。
爾来、その精神を受け継ぎ、丁寧な酒造りを心懸けて参りました。里山に育まれた井戸水はドイツ硬度1前後(アメリカ硬度15-20mg/l)。「雪中梅」のやわらかな酒質はこの水の賜物です。
歴史の浅い酒蔵ではありますが、自然環境を守り、技術を磨き、情熱と真心をこめて、酒を醸しております。その酒が飲み手の皆様のお疲れを癒し、明日への希望を賦活するに足るものでありますれば、蔵元として幸いこれにすぐるものはございません。これからも、お客様に喜んでいただけるよう、精進を続けてまいります。
群馬県館林市の酒蔵。代表する銘柄「尾瀬の雪どけ」は、ほぼ全ての商品が純米大吟醸(精米歩合50%以上)で造られており、コストパフォーマンスの高さで定評があり人気があります。
酒質の高さでも多くの蔵元や酒販店からも注目される存在です。設備投資も積極的で自社精米、サーマルタンク保有数、火入れ用プレート式ヒーターの導入など 蔵元としては群を抜います。特に原料米には非常に気を使い、信頼のある生産団体から直に取引をした酒造好適米のみを使用しています。南部流の伝統技法を社員が会得し社員のみで酒造りを行っています。そんな中でも杜氏「堀越さん」の腕はピカイチで酒造りへの情熱も素晴らしいです!
蔵の名前でもある「龍神」は、仕込み水に使われている名泉「龍神の井戸」に因む。年間生産量約1300石の小さな蔵ながら、昔ながらの手作業に重点をおく丁寧な造りを実践。とくに全量限定吸水、全量手磨きの洗米など、原料処理の緻密さに定評があります。
小規模の蔵では珍しい自家精米機、瞬間火入れでフレッシュな酒質を保つパストライザー、低温管理のための冷蔵倉庫をはじめ、設備投資も惜しみません。
「龍神」シリーズは、酒米別のラインナップが充実。原料米は、すべて農家や生産者団体との自家取引で購入し、蔵内で自家精米。愛山、山田穂、雄山錦といった希少な酒造好適米も契約農家から仕入れ、酒米ごと工程を変えるほどのこだわりようです。派手なパフォーマンスはないが、和風惣菜から洋食系の料理まで、幅広い料理をカバーする懐深さで飽きさせません。
小正醸造は、1883年に初代小正市助によって鹿児島で創業。2代目小正嘉之助により日本で最初の樽熟成焼酎「メローコヅル」を発売、3代目小正芳史は「生産者の顔が見える焼酎づくり」をモットーに、安全で安心、感動ある焼酎をお届け。2017年11月にウイスキー蒸溜所「嘉之助蒸溜所」を立ち上げ、2018年7月からはスピリッツ商品「KOMASA GIN」を発売。
鹿児島で育まれた本格焼酎。これからも常に変革に挑戦し続ける蔵。経営理念「喜びを共に創る」に基づき、「新しい薩摩蒸溜酒文化の創造」を目指しています。
「常に革新的な挑戦」を繰り返し、私たちに驚きと感動をいつも与えてくれます。そして、営業の川口さんが男前!一見の価値有り!!
小牧醸造は、創業以来、地域の皆様や全国の酒販店様、飲食店様、そして小牧醸造の焼酎を飲んでくださる方々に支えられ、今日まで焼酎造りを続けてくることができました。
そこにはどの時代にも人と人との繋がりが存在し、歴史を紡いできたからこそ今があり、原料の芋や米、水、麹菌、酵母菌などに感謝するのはもちろんですが、それとともに小牧醸造を取り巻く全ての方々に感謝の気持ちを持ちながら、焼酎造りに邁進しております。これからも焼酎造りは人づくりという気持ちを持ち、小牧醸造に携わる全ての方々に感謝しながら、皆様方に美味しいと感じて戴ける本格芋焼酎をお届けできるよう焼酎造りに取り組んでまいります。
「一尚」の名前の由来は、兄弟の一文字づつを取り「一生のお付き合い」を込めてです。様々な困難を乗り越え深い歴史をたどり現在となっています。一生飲み続ける酒です!
Copyright©2010 SUDA-BUSINESS FIRM Co.,Ltd All Rights Reserved.